2010/04/18

奇才、Tim Burtonの3D映画「Alice in Wonderland」がやっと昨日より日本で上映。
New YorkではMOMAでTim Burton展を開催していたので、どうにか観に行けないものかと思っていましたが、私が行くのは来月のため既に終了。悲しい。。。
ストーリーは絵本の続編になっている様で、Disneyのため子供向けになっているけれども、現代版は終わり方も違う!今、こうして世界中で、おとぎ話、神話、文化が古い物を受け継ぎながら新しい時代のものへと進化している。もともと、作家もこうした新しい時代を望んで、希望の祈りを込め物語を書いていたのだと思う。隠された思いを受け取る事で、それぞれの想像が膨らむ。これからの時代がどうなって行くのか、楽しみに思える映画です。でも、3D眼鏡ちょっと疲れる。。