2014/09/15






私の作品が東京タワーの麓、飯倉交差点にあるノアビルディング内のエントランスに飾られています。


孤高の建築家•白井晟一氏によって建てられた建物には、貴重な資材が使用され、特に入り口天井のオニキスやスウェーデン産の赤御影、フランス産の黒御影石は、光の反射や音の反響を巧みに利用して生き物の様な存在感を作り上げています。風が吹くと龍の声がする様な、壮大なイマジネーションが膨らむ建築の中で、日本の各地を巡り撮影した私の作品も生き生きとしている様です。

お近くにいらっしゃる際には、是非ご覧ください。