2008/11/09

ALL LIVES HAVE EQUAL VALUE





本日、五井平和財団主催平和フォーラムに出席して来ました。
今年8月、インドで世界平和賞を受賞された西園寺裕夫理事長と西園寺昌美会長による平和活動は、多くの人々をインスパイアし励まし育てて来られました。そして、今回はその五井平和財団より五井平和賞を受賞されたビル・ゲイツ氏への授賞式と公演。世界を大きな視点から捉え、真摯に見つめてこられたビル・ゲイツ氏の貴重なお話からは、未来への希望を感じる事が出来ました。
全ての人々の命の重みが平等になるにはどの様にしたら良いのか、その問いを一人一人の意識の中で育んで行ける様に、まずは教育内容を変えて行く事の重要性をおっしゃっていました。古い河の名前をただ覚えたりする様な試験内容では無く、具体的に何に取り組んで行くべきなのか。小さい頃からの教育、そのためには、両親が世界の問題に立ち向かって行く姿勢を子供に見せる大切さも述べられてました。理事長、会長と共に行ったディスカッションでは、フィランソロピー(社会貢献全般)は直ぐに成果が出ないためビジネスよりも難しく、検証しながら持続させて行く必要がある事に注意を促してました。
巨額の富みを慈善事業に費やしたカーネギー氏、ロックフェラー氏や今回のビル・ゲイツ氏の様に、偉業を成した方々が社会へ還元されると、より良い世界へと向かってい行く様に思えます。全ての人々が平等にそして健康に生きて行ける世の中こそ、平和で素晴らしいものです。
個人では、他者を許し慈しみ、利己的にではなく利他的に生きて行く事の大切さを学びました。

クロアチアの子供が実際に地域に語りかけ貧しい人々を救った作文や、渡辺貞男さんと吹奏楽部による演奏と、桜井和馬さんの写真による映像はとても感動しました。
そして、ビル・ゲイツパパの出演!親子愛のちょっとしたエピソードも聞く事が出来、この様にすればいいのかと教育論も聞く事が出来ましたが、だからって彼の様な天才になるなんて〜!!!

同じ地球上で暮らす人々への思いやりや奉仕精神の新しい形を学ばさせて頂いた、貴重な時間となりました。