2009/04/28

久保元幸ーThe printsの暗室にて






世界初の試み、リーバイスの伝説的なジーンズをビッグプラチナ原寸サイズのプリントにした、その美しく抜群のセンスを持つプリントの巨匠久保元幸様のLeica gallery銀座店プレミアムプリントに伺ったのが先々週の土曜日。リーバイスのプリント等で以前から憧れていた久保様と今年入ってからメールにて何度かやりとりをさせて頂き、やっとお会いする事が出来たのですが、祖父を思い出す雰囲気の久保様はとてもお話ししやすく、フィルターの無い澄んだ雰囲気を持っていらっしゃる、心和む感じの方でした。だからこそ、多くの方のプリントを望み通りに手掛ける事が出来るのだなと思います。その日は、リーバイスのプラチナプリント制作現場のビデオや、とても美しい数々のプリントを見させて頂き、プリント技法の魅力にすっかりのめり込んでしまった私は、その場でプライベートレッスンの申し込みをさせて頂きました。そして、念願のレッスンを昨日と今日の2日間に渡ってThe Printsの暗室にてみっちり行って来ました。この日をずっと楽しみにしていた事もあって、長丁場になったレッスンも、本当にあっという間に過ぎてしまい、終了後は帰りたくないと悲しくなる程、とても楽しいレッスンとなりました。
Van DykeプリントとPlatinumプリントの2種類を行ったのですが、それぞれ、独特な雰囲気を醸し出していて、やはり、デジタルにはない凄みを感じました。Van Dykeの赤褐色、小豆色、ダークブランと色調が変化する様や、温度等によって微妙に表情を変えるPlatinumはまるで生き物の様で、飽きる事のないプロセスでした。自宅の暗室制作も頑張ります!
久保様、またどうぞ宜しくお願い致します!!!
とても楽しい2日間、本当にありがとうございましたー!^0^

2009/04/16

日本リアリズム写真集団主催 第34回『視点』に入選・入賞しました

この度、日本リアリズム写真集団主催の2009年第34回「視点」にて入選•入賞致しました。
そこで、作品が上野の東京都美術館にて6月1日(月)〜6月10日(水)迄展示されます。
カンボジアの結核病棟にて撮影した写真が選ばれました。
ここ数年、風景の写真を主に撮っていたのですが、カンボジアで出会った人々の美しく純粋な眼差しに心奪われ、夢中になってカメラを向けていました。撮った後は、皆にっこり微笑んでくれたり、まるで、その視線を私に託してくれたかの様に語りかけてくれました。 どんな現状が待ち受けていようと、笑顔が輝いていて、命溢れる人々からは学ぶ事が多く、何よりも大切な「命」の尊さを教えてもらいました。私にとっても、心の財産となった経験をより多くの皆様と共有させて頂ける事を嬉しく思います。写真を通じて、少しでも何かを感じて頂けたら幸いです。お近くにいらした際は、是非お立ち寄りください。
東京都美術館

2009/04/01

写真家 たかはし じゅんいち

昨日、私のプロフィール写真を撮っていただくため、友人の中村大介くんとヘアメイクの岩井エリさんのご協力を頂き、中目黒へ撮影に行って来ました。お花見見学者が大勢いる中での撮影は、撮られるのに慣れていない私はとても緊張をしてしまいましたが、お二人の和やかなムードに包まれて、楽しい経験となりました。 本当に、ありがとうございました!
その後、大介くんがアシスタントを務めている、写真家たかはしじゅんいちさんの事務所へ遊びに行かせて頂きました。たかはしさんは、ニューヨークと日本を行き来しながらお仕事をなさっていて、ロバート・デニーロやジェニファー・ロペスなど大御所の方を多数撮られている方です。大介くんと知り合う前からたかはしさんのHPを拝見し、凄いなー!と思っていたので、事務所へ伺うのも緊張気味でしたが、玄関の扉が開いたら とても気さくで優しい紳士なじゅんいちさんが立っていらっしゃったので、一気に力も抜け、和んだ雰囲気で色々とお話をさせて頂きました。やはり、井津さんにしてもそうですが、素晴らしい写真家の方はみなさんどこか人を包み込むような柔らかさがあり、お話をさせて頂いてとても勉強になりました。また、笑った顔が写真をやっていた私の祖父に似ていて、個人的にですが勝手に親しみが湧いてしまいました。
とてもとてもかっこいい『たかはし じゅんいち』さんのHPを是非、チェックしてください!
http://www.junichitakahashi.com/

2009/03/16

Restaurant AZUMAN










麻布十番にある炭火焼ステーキのレストランAZUMANのHomePageリニューアルのための写真撮影を先日して来ました。贅沢な程美しい内装はオーナーの島川晃子さんによってセレクトされたセンスの良いものばかり。上質な黒毛和牛「仙台牛」をシェフが目の前で炭火で焼き上げてくれる新しい感覚のステーキダイニングをお洒落な雰囲気の中でたっぷり堪能してみては☆シェフやスタッフの方々は皆とても気さくでとても素敵です。個室もあって、ロマンティックな夜にお薦めのレストランです^^HPのリニューアルを楽しみにしてます♪

TERIYAKI BOYZ

Verbalさん
今年入ってから2回目のTeriyaki Boys. 横浜でのオープニングにも行き、元気をもらったのですが、ツアー最終日という事もあって東京ライブは物凄い盛り上がり!!!ファンの熱気に酔いしれてしまいました。いよいよ全米デビューを果たすTeriyaki boyz、増々盛り上がって行く事と思います☆

2009/03/10

インタビューを受けました

RootのHPにてインタビューの内容が掲載されてます。何故写真を始めたか、今後の抱負等が書かれてます。お時間があったら見てみてください☆

2009/03/02

カンボジアから帰国して

            井津建郎様と!






 結核病棟内。死の恐怖と背中合わせの場所でも、明るく命輝いていました。

        







カンボジアでの貴重な一週間は、感慨深く実り多い時間となりました。
上の写真の子供達とは、結核病棟の中で出会ったり、田舎の集合住宅地で出会ったり、それぞれが健康や経済的、環境的にも恵まれていない状況下でも、溢れる程の笑顔で私を迎え入れてくれました。心と心の触れ合いを通じて、人が生きて行く上で大切なものは何かを深く感じ、未来を作る全ての子供達の笑顔がどんなに尊いものかを実感しました。
物質に支配されている私達の社会がもう一度思い出さなければならない、命の輝きの素晴らしさ、この時代だからこそ、新しい価値観が必要なのだと思います。
そして、美しく聳える遺跡の中に立つだけで、自然•先祖に対し畏怖の念を感じ人間の力を超えた宇宙観•世界観を描き人々の間に秩序をもたらした古代の人々の祈りを感じる様でした。一度は剥奪されてしまった仏教の宇宙観が、今なおこの国を見守り続け、人々の魂の拠り所として温かく包み込み、また、その事に対して人々が感謝の心を忘れないため、悲しみを乗り越え優しく温和な国民になれるのだと思いました。
現地の人々が自分の貧しい生い立ちから今の生活までの苦労と、今後の夢、世界中を見てみたい思いを伝えてくれ、私の夢の分まで応援してくれたのには思わず涙が出てしまいました。そして、一生懸命勉強をし身丈以上のものは望まない姿勢からは学ぶことばかりでした。世界の人々が一つになる事、苦しみ悲しみを乗り越えて、ただ、皆が一緒に暮らせる事。彼らが輝きに満ち溢れていられるのは、心を失うこと無く常に未来を見つめているからなのだと思いました。
カンボジア小児病院10周年の式祭典では、多くの催し物で来賓の方々を熱くお持て成し、最後は皆が一体となって踊り、本当に未来は変わって行けるのだと信じる事が出来ました。
この様な生涯忘れられない大切な経験をさせてくださった、井津建郎様を始め、Friends without a borderの皆様、病院を支えているお医者様、看護婦さん、スタッフの皆様、本当に本当にありがとうございました。これからも、増々の繁栄を心よりお祈りすると共に、影ながらではありますがサポートをさせて頂ければと思います。